vonvoyage32のブログ

キャンピングトレーラーを牽く'96ランドローバー・ディスカバリーに乗って14万キロ。別の趣味車が良いなぁ~と964C2に乗り換えました。カミさんの足車プジョー307CCで暫く牽引。キャンプ仲間とアコギとか弾いたりしますが、電脳化アコギの出音機材の方が気になってアコギ練習よりもPA好き。二輪の大型免許は「いつか」と言う間に時は過ぎ還暦後に限定解除。バイクライフも楽しんで。ふっとした事からヨットに目覚め!小型船舶免許も取得し28ftのNereidsで航行を楽しむ間もなく減価償却済みの爺々です。

機関故障

11月6日(日)15:52帰港連絡

15:53 BJP大西さんへ電話 地元の業者を当たってみる

15:59 津ヨットハーバーへ業者紹介の打診電話

18:09 大西さんからクランク破損の可能性電話

 

 

セントレアからの帰港時

謎のエンジンストール

 

クランキングがビクッと動かない

 

 

記憶は曖昧ですが、

・デッドスローでバースに向けてやや北向きに進入(ギヤは中立ニュートラルだと思う)

・着桟前に機関バックで船足を止めようと・・・

・エンジンはブゥーンと吹かされた(のは覚えあります)

その後はバックが効いたのかがどうも感覚に残って居ない

前方の桟橋にドンと着桟し

エンジンストールした   この辺りの順序や体感か分からない。

 

急いで隣船に当たらぬ様に舫までは完了し、

改めてエンジンの始動を試みるも何かに引っ掛かったように動かない。

 

・アウトバースの底板を外してプロペラシャフトを確認

ニュートラルでは右回転左回転ともにフリー、前進、後進では同シャフトはワンウェイで緊結とフリーとなりクラッチ、ギアは機能していて、ペラにロープなどの異物が絡んでいる事でもない様である。

しかし、セルでのクランキングでもベルトプーリーへの手動でもロックして動こうとしません。

デコンプはその時は掛けてない。

それ以上の点検は無理なので港に帰還してからの故障で何よりだったと気を取り直して帰宅

ただし、専門業者さんの訪問を考えて鍵を工夫してきた。

 

翌日、11月7日(月)ハーバーに出入り業者を紹介して貰って連絡。

幸いに序でがあるのでと夕刻には現状の確認はして貰いました。16:39着信

何が原因かはまだ不明。

エンジン内部 

クランク、コンロッド、ピストン焼き付き ウォーターロック

着手して居ないので原因も故障箇所も、不明

ヤンマーからエンジンパーツは出るのか否も不明

 

業者さんも今手掛けている仕事の目処立ててからの取り組みになるであろうから、いまは悶々とした待ち状態。

取り敢えず自分の備忘録と時系列の記録としてアップ