機関故障の原因は
まだ、不明です。
Nマリンサービスさんに修理を依頼
I商事さんへは上架用の船台のリースを依頼
ハーバーマスターへは上架のクレーン作業とバースからの曳航を依頼しました。
風の弱い日を狙って週末の土曜早朝に作業開始です。
M大の学生さんヨット部員も動員して貰って
自艇のヘルムスもベテランさんがサクッと乗り込んで取って貰い・・・
バースからは人力でバック
桟橋をかわした処で、ボートにて曳航開始
よーそろ!
バースからは大きくUターンするように
ゆっくりと曳航
クレーンバースへ船足をつけたボートはサッと避けて
曳き綱を解除
ゆっくりとした船足でバースへ進入
最後、機関でのバックも効きませんから
岸壁で待機しているスタッフが船足を抑えて無事に入渠
クレーンでの揚降作業に立ち会うのは初めてだ。
キールやプロペラ、シャフトなどの位置に留意が必要ですけど、
どの辺り?と聞かれても・・・・よく判ってません(困)
上架完了
各船の船底形状に合わせて
色々と緩衝材を使用して合わせるんですね
・・・
しかし、その2点+キールだけで置いてあるってのは
微妙に怖い感じがします。
4月末に整備して進水してから半年程度か?
どの程度の船底汚れかしら?と思ってました。
陰様でフジツボは思ったほどでは無く、ぬめっとした垢は全体に・・・。
船底の清掃はハイウォッシャーを借りて、小一時間で充分綺麗になりました。
脚立にカッパ、長靴、ヘルメット・・・・
スクレーパー、ケレン棒、スポンジなど々
色々とトラックに積んで出掛けましたので
清掃作業はサクサクと完了
定置
Nマリンサービスさんとの打ち合わせで定置バースも決めて移動
週明けの天気予報は風も少し吹く様ですから
船のラッシングも見様見真似で・・・・。
ラッシングベルトやシャックルは現地丸環、船台など想定して事前に取り寄せていたのでそれなりに出来ました。
さて、これで機関修繕の段取りが出来た・・・訳で、
やっと、スタートラインです。
原因追及と修繕が進むよう祈念。
航行距離 0.1nmの曳航
エンジン稼働時間 0h
総稼働時間(積算) 71.8h
ドッグへ入渠