土曜日がお休みに出来ましたので、
カミさまの美容院?が終わるのを待ってヨットハーバーへと向かいます。
昼ご飯も遅めでしたから、ハーバーの近くで夕飯後は明日の食料を買物してブースでのんびりと過ごしました。
拙艇のマリンエアコンは温度設定に拠って暖房も動作する事が判って快適です。
夜半にトイレに起きて余りに寒いので再起動
朝は陽と共に起き出して行動開始!!
7時半には出航出来ました。
セントレアで飛行機見ながらランチでもと企てて・・・
Windyの予報では、北西の風やや強くと行きも還りもアビームで行けちゃう?!と
海に出てみますが、凪です(笑)
風は無く、機走で・・・
定時にはエアポートラインがどちらかから出港する覚え、ほぼ同じ航路ですから前後注意が必要です。・・・この日は何回この高速艇に抜かれたかなぁ~
日曜日はお休みですか?と勝手に思ってましたが、そんな筈もなく
本船航路も近づけばやはりAISに何隻も表示され行き交う船の後ろをすり抜けて、おっかなびっくりクリアです。
セントレアに到着。お昼ご飯にはまだ、ちょっと早いね。
何機もの着陸を・・・付かず離れず眺めて
離陸側へも回ってみます。
空港の拡張工事も進んでいる様ですね。
さて、
new peck には航空進入区域として下図の進入制限の区域が表示されて
ネットなど参照しますと3,000mの進入表面 勾配1/50の紫色の区域が該当する様です
断面を見ると端部で高さ60mとあり
勾配1/50で3,000m先の着陸帯で「0m」
自艇のマストは精々10m程度ですからちょっと大回りすれば大丈夫かと思うのですが、エアポートラインの高速艇にしても釣行風なプレジャーボートも海上に突き出て設置してある航空機の進入灯の近くを通っている様にも見えて・・・・
・・「0m」基準の高さはどの辺りなのでしょう?
羽田では進入灯を屋形船で潜るツアーも有るそうです。
標準式進入灯は滑走路端から原則900mの長さがある様ですから
進入灯の端部では18mの高さまでは可となるのでしょうか?
「0m」基準と進入灯設置高さの差が不明ですけど、進入灯が8mの高さに設置されたとしても・・・
高さが10m程度の帆船であれば進入灯端部よりも滑走路から離れる側ならば航行しても良いのかしらん?>>>>ALL
一日楽しみました
・・・
・・・・・
・・・・・・実はバースに帰還して、大事件が!!
航行距離 37nm
総航行距離 372.5nm
エンジン稼働時間 8.0h 7:30~15:30
総稼働時間(積算) 71.8h
Ahoy there!