無線の免許を取ろう~
航行区域も船舶の大きさからも無線は必至では有りません。が、無線機を備えてると航路が近い本船とのコミュニケーションが可能になるので、安心かしらん!との見解です。
んな訳で昨日~今日は無線技士の養成課程講習を受講しております。
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ふむっ、実はアマチュア無線免許は持ってますし、試験内容も概要は変わらないだろう~と一発国家試験と思ってテキストなど購入してましたが、根気と根性が足りませんで、二日間の缶詰を選択しちまいました(汗)
ボート免許を取得したマリーナさんのHPを見ましたら、今月に開催との事。予約期間は過ぎてましたが、申込期間内でしたので電話で可否を伺った後、週明け速攻で必要書類などを揃えて訪問、申込を受理して頂きました(礼)
海外のセーリング動画では入港するハーバーマスターに連絡したり水門、閘門や展開橋への通行依頼とかへの通話連絡など・・・憧れるシチュエーションは無理にしても、航路で針路が交錯しそうな本船にこちらの意志を伝えるなど安全と安心には役立つのかしらん?と。
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25Wの設置タイプはキャビンとコックピット両方での使い勝手にムリが有りそうですし、聞く所によると装置の継続更新検査で大勢の諭吉さま必至だとか。もう、鼻っからハンディ5W機を想定してますけど、・・・
大体からして「安全」を考慮しての国際VHFなんだから、少々乱暴かも知れませんが5Wハンディ機など精々、従事者免許無しの登録の局免制にして且つプレジャーボートでは義務付けちゃう、運用方法(呼び出し方法とかQSY受け答え話し方)は海上保安HPとかYouTubeなどで広報するくらいにすれば、所持率も向上して事故防止にも繋がるんぢゃ無いかしらん。
と思うおっさんなのでした。
2日目は夕刻、効果測定?いや、国家試験に準じて施行とかって言ってたから試験?
試験時間は1時間半。20分で退出しても良いそーです(笑)
まぁ、分厚い教科書2冊以外に講師から配布戴いた「要点ノート」A4刷の数枚プリントをメインにお勉強。・・・あら不思議?スラスラと回答出来る(笑)
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と云う訳で、試験の合否は後日、落第の人だけに連絡が来る・・・って事で
免許証の交付は2ヶ月近く先だとの事でした。
受けた事忘れちゃいそうだわ(笑)
あぁ、二日間の座学はキツイ! Ahoy there!!