vonvoyage32のブログ

キャンピングトレーラーを牽く'96ランドローバー・ディスカバリーに乗って14万キロ。別の趣味車が良いなぁ~と964C2に乗り換えました。カミさんの足車プジョー307CCで暫く牽引。キャンプ仲間とアコギとか弾いたりしますが、電脳化アコギの出音機材の方が気になってアコギ練習よりもPA好き。二輪の大型免許は「いつか」と言う間に時は過ぎ還暦後に限定解除。バイクライフも楽しんで。ふっとした事からヨットに目覚め!小型船舶免許も取得し28ftのNereidsで航行を楽しむ間もなく減価償却済みの爺々です。

メインシート・リギンを改修・後編(暫定)

今日は前回のシートアイ・ブームスライダーの寸法違いによる中断を鑑みて、・・・。
・・

部材の調達について
先達から1.先ずは日本の輸入代理店 
そして 2.メーカー英国店のWeb通販と調べて頂きました。
在庫ないかしらんと日本代理店に聞いてみたものの取り寄せとの事

こりやイカンなっ!と英国のWebに問合わせたものの数日間音沙汰無し。
代理店は4月にメーカー注文するからその便に載せる旨謂われてたので
まぁ、遅いの間に合わないだの言われる前にと、その朝振込まで済ませてみたら
・・・なんとその夕刻に英国から返信・・・値段は半値(涙)
    送料が大変かもなぁ~の心配も他所に「郵便」なので激安(驚)

  まっ、勉強になりました(笑)

 

さて、何れにしても輸入となれば数週間とか数か月って納期に掛かる事もあろうし
材料的には難しいものではないから溶接してシートアイを作成して納入されるまでの間妄想しているメインシートを構築してみようと・・・ゴソゴソと作業です。

DIY:Do it yourself が語源の筈ですが、某youtuberの
 「どうなっても 良いから やってみよう!」ってのがピッタリかも(笑)

 

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キャビンの天端、両弦にはブロックを設置するパッドアイを取り付けます。
6mmネジを各2本。小さい穴から徐々に所定のΦ5mmで開けて、タップを立てます。

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キャビン内部の天井は外殻とは別の内装なので作業と荷重受けプレート取付用に大きめの穴を穿孔します。FRPの切りくずが飛びますので厳重に養生しての作業としました。

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パッドアイの取付&裏面の荷重受けプレート
貫通するネジ部は勿論、表も裏も表面が平らでは無いので薄くコーキングをして締め込んでおります。

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メインシートのライン引き回しの様子。
ブームからポートサイドのキャビン天端ブロックへ
ブームのブロックを経てスターボード側へ
再度ブームへ戻ってから前方マスト下のブロックを介して
ドジャー下を通ってコックピットへ

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スターボード側のキャビン天端ブロック

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ブームのブロック類
ブームスライダー・シートアイはそれぞれ、切り出したステンレスプレート、5mmほどと7mmほどのUボルトを溶接しました。下手くそないも溶接なのでアップには耐えません。

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暫定的に終了