vonvoyage32のブログ

キャンピングトレーラーを牽く'96ランドローバー・ディスカバリーに乗って14万キロ。別の趣味車が良いなぁ~と964C2に乗り換えました。カミさんの足車プジョー307CCで暫く牽引。キャンプ仲間とアコギとか弾いたりしますが、電脳化アコギの出音機材の方が気になってアコギ練習よりもPA好き。二輪の大型免許は「いつか」と言う間に時は過ぎ還暦後に限定解除。バイクライフも楽しんで。ふっとした事からヨットに目覚め!小型船舶免許も取得し28ftのNereidsで航行を楽しむ間もなく減価償却済みの爺々です。

練習場の音場が気になる

2011年3月頃
PAシステムを置いた部屋は
壁も床もほぼコンクリート
天井はコンクリートスラブ(床版)にスタイロフォーム打ち込み・・・と言った状況です

パンと拍手を打てば残響が残るのが明白な かなりライブな音場

さて、どんな具合なのかなぁ~何か使える物はと

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使用しているスマートフォンのアプリを探すと
こんなのありました(笑)
『de ciBel』
騒音の音圧レベルが測れます

しかし、コレでは残響時間とかは判りませんね
でも、外でどれ位音が漏れて聞こえているかなどには
役に立ちそうです。











スペアナとかあると部屋の周波数特性とか
共振してしまったり、フィードバックの元凶になったりする部分が判るかなぁ~などと探してみると
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有るんですねぇ~
これは 『WaveSpectra』 と言うソフトで
なんとホワイトノイズやらピンクノイズまで発振してくれる
『WaveGene』と言う姉妹ソフトまでありました。
使わせて頂きます。
・・・・まだ、技術も知識も追いついてませんが、(汗)


う~ん、残響時間の測定は
若しかして普通のDTMソフトで
拍手などのパンってのを録音すれば良いのかなぁ~
測定して時間が欲しい訳ではなくて
吸音材などで調整した後に比較できれば良いんだから・・・・


          しかし、そんな事している時間作れないかなぁ(ぼそっ)