2010年10月頃
ギターと言う楽器は弦に共鳴箱をつけた構造である以上
箱の固有振動数の関係で1オクターブの中で必ず2箇所
響きが悪い?共鳴?してしまうそうだ。
えっ?そしたらバイオリンとかチェロは?
勿論、あるそうです。
それをウルフトーンって呼ぶらしい。
何故、こんな話をって言うと・・・・・
電脳化したアコギらは
前述のエフェクターとミキサーを通して
古ぅ~いミニコンポのステレオに接続して
休日の昼間などは・・・ちょい・・音量を上げて弾いているんです
そんな時、フィードバックと言いますかハウリングぽい感じがする
↓
いや、弾いていない音がずぅ~と続いて鳴っている気がする
↓
う~ん、開放弦が何時も響いてる?
あれれれっ?ギターを弾いているこの部屋にも固有振動数が有りますから
その音が鳴っちゃうのかしら?
で、イロイロ変えたり試したりする内
カッタウェイの「D」音で共振、共鳴しているよーーなんですね
で前述のウルフトーンなるものをネットで検索して発見したんですが
ギターの場合はフレットがありますからボディの共振、ウルフトーンを
フレットとフレットの間の音に設定する・・・・らしいです。
まぁ、うちの場合は余程音量上げなきゃ起こりませんし
もしかすると部屋の固有振動数も関係あるかもなぁ~
と、・・・・まぁいっかぁ~(笑)