vonvoyage32のブログ

キャンピングトレーラーを牽く'96ランドローバー・ディスカバリーに乗って14万キロ。別の趣味車が良いなぁ~と964C2に乗り換えました。カミさんの足車プジョー307CCで暫く牽引。キャンプ仲間とアコギとか弾いたりしますが、電脳化アコギの出音機材の方が気になってアコギ練習よりもPA好き。二輪の大型免許は「いつか」と言う間に時は過ぎ還暦後に限定解除。バイクライフも楽しんで。ふっとした事からヨットに目覚め!小型船舶免許も取得し28ftのNereidsで航行を楽しむ間もなく減価償却済みの爺々です。

ウルフトーン

2010年10月頃
ギターと言う楽器は弦に共鳴箱をつけた構造である以上
箱の固有振動数の関係で1オクターブの中で必ず2箇所
響きが悪い?共鳴?してしまうそうだ。
 えっ?そしたらバイオリンとかチェロは?
 勿論、あるそうです。
  それをウルフトーンって呼ぶらしい。

何故、こんな話をって言うと・・・・・

イメージ 1

電脳化したアコギらは
前述のエフェクターとミキサーを通して
古ぅ~いミニコンポのステレオに接続して
休日の昼間などは・・・ちょい・・音量を上げて弾いているんです


そんな時、フィードバックと言いますかハウリングぽい感じがする
  ↓
いや、弾いていない音がずぅ~と続いて鳴っている気がする
  ↓
う~ん、開放弦が何時も響いてる?

あれれれっ?ギターを弾いているこの部屋にも固有振動数が有りますから
その音が鳴っちゃうのかしら?

で、イロイロ変えたり試したりする内
カッタウェイの「D」音で共振、共鳴しているよーーなんですね

で前述のウルフトーンなるものをネットで検索して発見したんですが
ギターの場合はフレットがありますからボディの共振、ウルフトーンを
フレットとフレットの間の音に設定する・・・・らしいです。

  まぁ、うちの場合は余程音量上げなきゃ起こりませんし
  もしかすると部屋の固有振動数も関係あるかもなぁ~

と、・・・・まぁいっかぁ~(笑)