2010年6月13日
先ずはギタートップに仮付けして出音の確認です。
先達の記事やら方式やらを模倣して
と言うか真似て
ちょっとずらしながら
どんな音かチェックします
んが、低音、高音の音量くらいで
良い音かどうかは中々判断が難しいですねぇ。
結局は低音側はも少しサドルに近くしたかな
高音側はサドルのスグ下くらいでしょうか。
後はブレイシングと干渉しない位置を探りながら決定ですね
さて、コレが決まったら大手術
エンドピン・ジャックの取付です。
エンドピンは挿さっているタイプでした。
コレは割と簡単に取れるんですね。9mm位の穴だったでしょうか
先ずはリーマで回りの塗装が落ちないよう注意して穴を広げました。
12mmのドリルで穴を開けます。ドリルでグゥ~ンと行けばあっと言う間でしょうが
ちょっと怖かったのでゆっくりと手で回しての施工です。
エンドピンジャックを取り付けて
コンタクトピックアップは付属のパテ材で固定
コード類は電線固定用の金具で留めます
エンドピンのジャックの出方はギリ出ているようにしないと
プラグの挿入が足りなくなって接触不良の原因になります。
そんな訳で電脳化手術は終了