ChristmasCard

2008年12月26日

限られた業界ネタなんで？？？状態でしょうね 
Ｆ１界のドン　バーニーはユーモアと言うかたっぷりと風刺の効いたクリスマスカードを送るのが恒例だそうでこれは今年のカード 
CHEEKY:Bernie Ecclestone's cartoon Christmas Card to close friends 

と書いてあるのかな？しかし、本人が描いてるのだろうか 
専属のデザイナー？にこんな風に・・とか指示して描くのかしら？ 

コメントも付かないようなので・・だわなぁ～(笑)　解説をば。 
所謂、ピットボードの前に整列して座っているのはご存知のとおりＦ１の各チームの代表者。左端からホンダ、フェラーリ、ＢＭＷ、ウィリアムス、フォースインディア、トヨタ、ルノー、レッドブル、トロロッソの面々。 
鞭を振るって順にお尻を叩いているのはＦＩＡのドンのモズレーなんですけど、今年はナチの服装で５人の娼婦とサドマゾプレイが素っ破抜かれ役職を降りろと叩かれたスキャンダルの風刺ですね 
おまけにゃぁ～モニターには網タイツの女性が・・・・(笑) 

カードを出したご本人は痛がっているチームのメンバーを他所にバンドエイドか何かを出して薄ら笑い・・・・めっ！

二枚目は昨年のです 

Sorry I can't accept. 
Try the conventional way 

昨年はフェラーリの何百項という機密書類をマクラーレンが手に入れたとしてスパイ容疑が掛かり、マクラーレンはコンストラクターポイント剥奪の上、一万ドルの罰金だったかなぁ～ 

　フェラーリマークのプレゼントをマクラーレンのトップ、デニスに渡そうとしているのはフェラーリの機密書類を持っていたとして、この事で首になったマクラーレンのスタッフ。 
左に控えているの機密書類を出したと云われている元フェラーリのスタッフと云う訳で 
デニスは「ごめん、受け取れないよ。いつもの手順でやってくれ」と直接ブツは受け取らない、すると後ろの建物は各々のチームの拠点 
お互いが通信で情報を交換してるようだ・・・(汗)