2008年6月10日
ギターのボディーの中ってのは 斜めにクロスするように骨組みが走ってるわけでして
10センチ角のステンレス・プレートが手元にありましたから
ホールから入れてあてがって見ました
直角ではなく走る組木のような骨組みに当たるようで
手探りで角度の見当をつけて切断
試行錯誤で形を決めて
弦を通す穴をマーキングして穿孔します
この時までは表にも同様のプレートを当てて
この穴を使ってボルトで締め上げて
蒸気で湿り気と熱を掛けてボディーを平坦に
弦を通す穴をマーキングして穿孔します
この時までは表にも同様のプレートを当てて
この穴を使ってボルトで締め上げて
蒸気で湿り気と熱を掛けてボディーを平坦に
何日か掛けて矯正する計画だったんです