Web見ておりますと、
各所で次期自由民主党総裁選挙の「押し」で高市早苗女史の名前をよく見る様になってきました。まぁ、ネトウヨとか云うらしいですが、強力な信者?もいらっしゃるので目立つのかもしれません。
さて、youtubeを観る内、門田氏とのコラボな講演会が名古屋で開催との知らせを知ってWebにて参加を申請したところです。
当日は土曜日
既に午前にはR1200RSの車検の入庫予定。夕刻からは同期会の役員会と予定が入っておりましたが、うまい事午後に講演会がハマり、計画通りに参加することが出来ました。
そこそこの人出(後の発表で1600人)で本人名前の確認や現職閣僚の講演と云う事もあり身体持ち物検査も行われ予想通りの入場行列でしたが、大人の方で規律よく入場。
門田氏のXだったか当日のスナップで入場待ちの人々の中の最後尾に自分発見(笑)
会場は既にほぼ満席で、1人とは言え無理に前の空いた席探すよりも後ろの人に気を使わないで座ってられる最後列に着席。開始前でもこんな感じ
門田氏は予想通り行け行けゴーゴー的な「高市女史」しか居ないぞ!的な話し。
高市氏にバトンタッチして、さてどんな発言か?と期待してましたが、自分の取って来た実績や今後の日本の未来に向けた政策:普通の国政報告会だったなぁ~
まぁ、「推薦人を一人剥ぎ取られました」って話題を述べた程度で
本人の「総裁を目出して!・・・・」と云う決意表明的な発言は少なくて少し拍子抜けでした。
自分は「日本の未来」を語る候補者で防衛にも言及する高市氏は政策から見ればとても良い総理に成られると思います。然し乍ら日本に於いての総裁、総理の選任はほぼ議員が選出する方法となっており、出来る人より成って欲しい人が就任する流れであります。
総裁選に係る備忘録・・・本人用(笑)
先ずは第1回の投票は
国会議員票367票
12人の立候補が成立すると本人と20人の推薦人は252人は投票決定
残りの議員票の浮動票は115票しかない。
(※推薦人不足で立候補を断念。候補者数は減りますよね、恐らく)
旧派閥領袖の一声または勝馬に乗る流れで全部獲得しても最大で136票
仮に浮動票の半数60票を獲得したら81票
次点は40票として61票
派閥から数人立候補したり他の候補の応援を容認したので
党員票の367票は政治意識の高い党員票ならば政策で選んで頂きたいが
人気投票に成らざるを得ないだろう。
4:3:2:・・・・の比率として140:110:70票・・・・
議員票と党員票の順位が一緒では無いだろうけど・・・
220:170:・・・とか
200:190:・・・の僅差かなぁ~
第1回の投票では過半数には達せず、決選投票へ
ここでは
議員票 367票
都道府県連票 47票
計 414票
この投票は議員が
「この日本国の未来」では無く『自分の議員としての未来』
つまりは「当落又は勝馬に乗って閣僚の椅子」を考えて投票する輩が
一定数以上居るだろうからややこしい